2024年2月11日(日)に開催された延岡西日本マラソンですが、諸事情により参加できなくなりました。
が
会場まで足を運びましたので、選手の応援と来年に向けたコース(一部)の下見を実施。
今回はその模様をお伝えします。
駐車場は昨年と同じく延岡市立岡富中学校。
受け付けがある延岡市役所まで徒歩5分ぐらいです。
途中でコメダ珈琲ができていました。
※昨年は無かったハズです。
受け付けのある延岡市役所が見えてきました。
市役所の道路を挟んで向かい側に、野口遵記念館(更衣エリア)があります。
【外観】
【更衣スペース】
ランナーの皆さんが着替えてましたんで、上部エリアのみ撮影。
けっこう広いです。
更衣エリア入口では貴重品を預かってくれます。
便利ですよね～
無料でポカリスエットも貰えます。
大塚製薬がスポンサーをしているだけありますね。
白バイやパトカー隊員の方々も着々と準備を進めております。
エキシビションエリアです。
選手が走っている間はこちらの画面で走ってる姿を楽しめ、レース終了後は表彰など実施されます。
名だたる企業が協賛していますね。
関係者っぽい人達がスーツ姿で談笑しています。
レースの開始時刻が迫ってきましたので、スタート地点に移動します。
TV局や太鼓隊の方々もスタンバイ中です。
招待選手が紹介されています。
※再生時は音量に注意してください。
こんな風に紹介されてるんですね～
いつもは集団の中にいて見えないので、新鮮です。
スタート後しばらくはエキシビジョンエリアでレースを楽しむことに。
1時間程度楽しんだ後、選手たちを応援するべく移動開始。
目的地は35、36km地点です。
理由はシンプル。
この場所が一番しんどいから(個人的に)
コースを逆走していきます。
さっそく見えてきました。
延岡のシンボルともいえる旭化成の巨大煙突。
なんと高さは180メートルあるそうです。
これが見えてきたら、ゴールは間近。
給水エリアも見えてきましたが、まだ誰もいません。
ある意味新鮮です。
ぐんぐん逆走していきます。
こちらをみてお分かりの通り、かなりフラットです。
37km～38km地点で登場するこちらの橋エリアがちょっとしたアップダウンといえます。
※他にもアップダウンはありますが、全体的にはフラットなコースなので、好記録を狙いやすいです。
お目当ての36km地点に到着しました。
大会関係者の方々が道路規制を始めます。
こういった光景は見る機会がないため、新鮮ですね。
しばらくするとトップの選手達が現れました。
早稲田、東洋と続きます。
大声で応援します。
ちなみに、名前で応援すると結構な割合でこちらを振り向いてくれますので、オススメです。
選手もビックリするのかもしれません。
普通は
「頑張れ！」
もしくは
「企業名や大学名」
での応援ですからね。
私の場合は速報で名前を把握していますので、名前で応援していました。
先頭集団を見送った後、私もゴール地点に移動開始。
ちなみに、15～16位ぐらいの選手を見送った後、追走したところ、3分30秒/kmぐらいでした。
(邪魔にならないよう少し離れた地点です。)
失速していても、相当速いですね。
その後ゴール付近で知り合いの選手にエールを送り、応援の旅はここで終了。
レースに出場できなかったことは残念でしたが、多くの方々が頑張ってくれているおかげでレースが成り立っていることを実感できる良い機会でもありました。
今回は以上です！
最後に、個人的には東洋推しなので、梅崎選手に優勝して欲しかった。
コメント