シューズレビュー① 【METASPEED Sky】

シューズ

アシックス派でも厚底&カーボンシューズを履きたいと思っていたところ、3月30日にMETASPEED Skyが発表されました。

3月31日の午前10時オンラインでの発売開始とのことで即購入!

ヴェイパーフライのような争奪戦になるかと思ってましたが、翌日も在庫ありの状況でした。

早く試したい!!

と思っていたところ、翌々日の4月2日に到着。

試走してみて感じた大きな特徴は以下の通りです。

  • サイズ感はゲルカヤノ28ターサージール6といったアシックスのシューズとあまり変わらない
  • 厚底モデルということもあり、クッション性はかなり高い
  • ミッドソールの素材【FF BRAST TURBO】とカーボンプレートによる反発力の影響がかなり大きい(特にレース後半に感じられる)

詳しく知りたい方は続きをご覧下さい。

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サイズ感

個人的には他のシューズとそう変わらない印象です。

これまでゲルカヤノ25、27、28、ターサージール6の26.5㎝を履いてきましたが、METASPEED Skyも26.5㎝でピッタリでした。

ちなみにアシックスのアプリ👇でサイズを測定できるので、ネット購入の際にはオススメですよ~

ASICS
Check out ASICS new lightweight running shoes

こんな感じで測定してくれます!

私の足の寸法です。

A4用紙の上に足を置いてスマホで2方向から撮影することで、足長と足幅を計測してくれ、シューズサイズの目安をオススメしてくれる便利なアプリです。

「近くのショップに在庫がないから試し履きできない」といった場合にも使える便利な機能。

ダウンロードしておいて損はありませんので、よかったら試してみて下さい。

クッション性

厚底ということもありますが、「FF BLAST TURBO」という素材がクッション性の高さに影響しているものと考えます。

外観(全体像)

こんな感じの厚底で、個人的には少しふわっとした印象。

ゲルカヤノやGT2000といった高クッションモデルとはタイプが異なり、少し柔らかい感じもします。

ただし、少し踏み込んだ後にすぐ反発するため、沈み込むといった感じではありません。

反発性

クッション性もそうですが、反発性の高さに驚かされました。

前足部とかかと部との差があまりない点、カーボンプレート、そして「FF BLAST TURBO」が反発性を高めている要因と考えます。

私の場合、ヒールストライクからミッドフットに移行している最中なので、接地により反発性の違いを大きく感じました。

高い反発性によりスピードはかなり出しやすいです。

レースではターサージール6を履いていますが、跳ねる感じは全然違います。

ターサーは反発を生み出すためにグリップ力も必要なイメージですが、METASPEEDはグリップ力をそれほど必要としない感じです。

重量

かなり軽いです。

私は26.5㎝を履いているのですが、182gでした。

練習ではゲルカヤノ28を履いてますので、より軽く感じます。

通気性

外観(つま先部)

アッパーにエンジニアードメッシュという素材を採用しており、通気性はいい感じです。

この通気性の高さが軽量化に貢献しているのでしょう。

グリップ力

靴底には「ASICSGRIP(アシックスグリップ)」が採用されており、さまざまな路面コンディションでも対応可能です。

雨の路面で試してみましたが、グリップが効いており、滑ることはありませんでした。

外観(アウトソール)

ハーフマラソンを走ってみた感想

前半はいつも以上に楽に進むことができました。

おそらく高い反発性のお陰。

体感よりも10秒/km程度速いので、

「カーボンプレートの恩恵半端ないな」

と思いながら気持ちよくランニングを楽しみました。

そんな楽しい時間もつかの間。

後半から徐々に足が重くなり始めました。特にハムストリング付近に重みが。。。

結果はいつもと変わらないタイム。

ペースが速いということは、その分の負荷が掛かりやすいということですね。

シューズの性能を引き出すためには相応の練習が必要だということが判明しましたので、今後はスクワット等で筋力を強化して再度挑戦します。

フルマラソンを走ってみた感想

ハーフマラソンの時と同様前半は楽に走れるため、速度を上げてしまいがちになります。

設定ペースよりも速い場面が何度もありましたので、自身が気付かない内にペースを上げていました。

30km以降に失速したのですが、これまでの失速の仕方と異なり、足が急激に重くなり一気にペースダウン。

ここまで失速したことは過去になかったため、シューズの性能に身体が追い付いていないことが要因として挙げられます。

また、失速後は強みである高い反発性が逆にデメリットに感じる場面も

前傾姿勢を保持しながら走っている最中は反発力を推進力に繋げることができますが、姿勢が悪くなった途端に反発力が上に向かうため少し走りにくい印象を持ちました。

ハーフの時と同じ結論になってしまいますが、履きこなすためには相応のトレーニングが必要です。

約100㎞走った後の状況

約100㎞走った後、ヒール側のアウトソールが少し剥がれてました。

外観(アウトソール②)

きちんと接地ができていな証拠ですね。

フォーム崩れから接地が乱れたものと想定されます。

履きこなすためには時間が掛かりそうです。

約200㎞走った後の状況

続いて、約200㎞走った後のアウトソールの状況です。

ヒール側のみ徐々に剥がれが目立ってきました。

外観(アウトソール③)

アウトソール前足部については、目立った剥がれは見受けられません。

高いクッション性とカーボンプレートによる反発力は健在ですので、まだまだ大会で使えます。

約300㎞走った後の状況

更にヒール側の剥がれが目立つようになってきました。

外観(アウトソール④)

ただし、ここまでヒール側が損傷している人は珍しいようです。

知り合いのランナーやネット上の情報をチェックしても、このような損傷の仕方をしているケースを発見できませんでしたので、私の走り方が影響しているのでしょう。
(トレーニング後半の走り方が乱れている際、接地にも影響を及ぼしているものと推定)

ちなみに、アッパーは全く問題ありません。

外観(アウター)

まとめ

定価は27,500円(税込)でしたが、一部のスポーツショップで若干安くなっております。

おそらく、新型のメタスピードスカイ+が発売される影響を受けてのことでしょう。

安くなったといっても、20,000円(税込)を超えておりますので、高いことには変わりありませんが……

ただし、高いとはいえ、その価格に見合う素晴らしいシューズです。

やはり、アシックスのフラッグシップモデルなだけはあります。

最近の大会で履いている選手が増えてきたことも、性能が高いことの証明ではないでしょうか。

自己ベストを更新して何にも代え難い喜びを手に入れられる可能性がこのシューズにはあります。

購入して損はしない価値あるシューズなので、是非試して下さい。

購入される場合は楽天経由でポイント還元を狙う、もしくは株主優待券の活用をオススメします。

株主優待券は金券ショップなどで購入できますよ。

※楽天市場内では10%オフなど割引を実施しているショップが出てきましたので、ポイント還元と併せると、よりお得に購入できます。

ちなみに、ピッチ型の人にはMETASPEED Edgeがオススメですので、

シューズレビュー③ 【 METASPEED Edge】

をチェックして下さいね!

METASPEED SkyとEdgeおすすめ判定ツールがアシックスのホームページに追加されています。

レースペースとピッチ数を入力することで、どちらのシューズがおすすめか判定してくれますので、迷ってる方は活用してはいかがでしょうか。

METASPEED™ / 勝ち方は、ひとつだけか。|アシックス公式
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メタスピードスカイプラスが6月14日に発売されました!

早速レビューしましたので、興味がある人はご覧下さい。

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