お金貯まらないな～
と思っていたところ、たまたまYou tubeのリベ大チャンネルを見て、お金に関する５つの力を知ることができました。
今回はその中のベースとなる貯める力について、一部取り組んでおりますので、体験談と削減額をご紹介します。
- 通信費：楽天モバイル+ひかり
- 保険代：年金保険解約
- 電気代：楽天でんき
楽天モバイル+ひかり
最近CMで有名な楽天モバイルとひかりの組み合わせです。
新プランRakuten UN-LIMIT VIの発表でモバイルのお得さが際立っていますが、
ひかりとの組み合わせが結構おいしいんです😁
なんとひかり回線が１年間無料ですからね！
限定とはいえ、無料になるのは大きいです。
ただ、注意点も！
初期登録費、フレッツ光を契約していない方は工事費用及び、契約期間中（3年ごとに更新）は契約解除料が必要という縛りがあります。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/hikari/?scid=wi_brd_top_rhk
とはいっても、それら費用を踏まえても、僕の場合は3,000円/月程度通信費が削減できました😀
また、住んでる地域が楽天モバイルにカバーされていない為、スマホはOCNモバイルONEを利用していますが、先々通信網も改善されると思いますので、その際は楽天モバイルに乗り換えたいと思ってます。
ちなみに、楽天ひかりの通信速度にはなんの不満もありません😀
年金保険解約
10年近く前に老後の為に必要と考え年金保険を契約しました。
お宝保険とまではいかなくとも返戻率も120％を超えていたので、悪くはないと思い込んでましたが、試しに年利を計算したところ、0.82％でした😥
衝撃の事実！積み立てNISAも活用しており、その利回りの差に愕然としました。。。
解約しようとしましたが、年金保険って契約期間が短い間は返戻率が低くなっており、掛け金よりも返戻金の方が低い計算になるんですよね～💦
掛け金<返戻金になるのは契約期間が20年を超えてからになってました。
損するのか～と思ってましたが、長い目で見たら投資信託等の方が利回りがよい為、解約を決断😤
投資の場合は元本割れのリスクが心配😫でしたが、よくよく調べてみますと、年金保険も元本割れする可能性はあるんですね～
保険会社が倒産した場合に返戻金が戻ってきますが、目減りするリスクがあるとご契約のしおりに小さく載ってました(苦笑)
ということで、未練なく解約することができました😁
楽天でんき
電力自由化に伴い様々な企業が小売り事業に参入しておりますが、僕は楽天を選びました。
何故って、楽天経済圏の住人だからです😃
最近は楽天ゴールドカードの改悪等経済圏のメリットは減ってきておりますが、まだまだポイントの貯まりやすさは悪くありません。
その為、電気も楽天ポイントで支払いが可能な楽天でんきを選択。
特におすすめポイントは期間限定ポイントでの支払いが可能ということです。
期間限定ポイントは貯まりやすいのですが、楽天カードからの月々の請求に使えないといったデメリットがあります。
楽天でんきはその期間限定ポイントから優先的に使ってくれる為、これは大きなメリットですね～
まとめ
そこまで徹底的に改善したわけではありませんが、それでも15,000円程度/月削減できております😀
楽天でんきについては、削減額は小さいですが、ポイントの有効活用という点もあり、列挙してみました。
その分大好きな飲み代が増えてしまったので、全てが貯金できているわけではありませんが、楽しめておりますので、よしとしてます(笑)
ちなみに、最大のメリットは生活に対する満足度は変わらずに貯金できている点です。
コメント