プチ断食って知ってますか?
ダイエット方法?
断食ってことは長時間食事できないの?
詳しく知らなくても、聞いたことはあるのではないでしょうか?
名前の通り短時間の断食を上手く取り入れることで減量を期待できます。
副作用はないの?
興味はあるけど、空腹に耐えられるのか心配💦
私も取り入れる前は同様の不安を抱えていました。
「食生活を変えてしまったら、身体に悪いんじゃないのか!?」
「どーせ減量に成功している人は一部だけでしょ」
と全く信用せず。
ただ、メディアで取り上げらている度に、
「これって効果あるかも」
と思うようになりました。
体重を落としたかったこともあり、実際に試してみることを決断。
その結果効果がありましたので、その内容を紹介します。
さっそくですが、結論をどうぞ!
「大成功!10㎏減量!!」
とまではいきませんが、それなりの効果はありました。
とはいえ、慣れるまでの苦労もありましたので、そのあたりの対処方法も紹介します!
そもそもプチ断食って何?
減量だけでなく、胃腸などの消化器官を休ませることで体質改善も期待できるプチ断食!
など紹介されている記事を読み、自分なりに調べた結論は
「16時間食べない時間帯を設ける」
です。
そもそも1日3食自体が食べ過ぎで、2食が身体に合っているとされています。
ネット記事や本ではそんな情報が溢れているので、間違ってはないハズ。
「間違ってはいないハズ?それで大丈夫?」
私も最初は疑っていましたが、実際に減量できましたので、一定の効果は見込まれます。
取り組み内容
まずは16時間食べない時間帯を設定することにしました。
更に毎日はしんどいから、2回/週のみ実施
と身体に慣れさせることを重点に置いています。
流れはこんな感じです。
~20時 | 夕食 |
翌日12時~ | 昼食 |
20時までに夕食を済ませ、翌日12時までは極力食べないようにする。
16時間は食べず、残りの8時間は何を食べても大丈夫と、雑誌やネット上の情報を元に設定しました。
※とはいえ食べ過ぎには注意が必要です。
痩せるかどうかは摂取カロリーと消費カロリーで決定しますので、その点を考慮しましょう!
空腹対策
炭酸水とナッツ!
私はこれらで空腹を耐えました。
本来は一切食べない方がいいとされていますが、空腹慣れしていなかったため、炭酸水で耐えられない時にはナッツを摂取。
ナッツを選んだ理由は低糖質だからです。
減量には糖質を減らすことが効果的とされており、プチ断食期間を耐えられない場合、低糖質食品が推奨されていた点も大きな理由です。
最初は物足りないかもしれませんが、少量でも時間をかけて食べることで空腹感を抑えることができましたので、けっこうオススメ。
ヨーグルト(糖質オフタイプ)も推奨されていますので、好みにあった食べ物を選んで下さい。
2回/週を3ヶ月続けた結果
3㎏減量することに成功!
巷で流行っているような10㎏減量!
のような劇的な結果ではありませんが、それなりに減量することができました。
更に食事量そのものが減った、空腹に耐えられるようになった点が大きなメリットとして挙げられます。
減量できたとしても、食生活が元に戻ることでリバウンドするといった話をよく耳にします。
プチ断食は慣れるまで我慢が必要ですが、身体が慣れてくれば、
「腹減ったし、何か食べよう!」
といった頻度は減ります。
我慢することが苦じゃなくなりますので、少ない食事量に対するストレスが激減。
ストレスが最大の敵っていいますし、この点が最大のメリットといえます。
まとめ
私の場合は3㎏減量できましたが、人によって効果は様々。
合う人もいれば、合わない人もいますので、ご自身の体調と相談しながら取り入れることをオススメします!
ランニング同様無理せず取り組んでみて下さいね。
今回は以上です!
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