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星空の下で燃える!宮崎ナイトリレーマラソン

マラソンの雑学

宮崎の美しい自然

満天の星空

そして、

ランニングの魅力が一つになった夜がやってきました!

そうです。

遂に宮崎ナイトリレーマラソンが開幕します。

いろんなリレーマラソンの大会に出場してきましたが、夜に走るタイプは初めて。

というわけで、今回はナイトリレーマラソンに参加した様子を紹介します。

  • 参加されたあなた
  • 参加を迷っていたあなた
  • 「ナイトリレー?何それ美味しいの?」と定番の疑問を持ったあなた

是非続きをご覧ください。

夕方会場に到着しましたが、すでにアゲアゲなクラブミュージックっぽい曲で盛り上がっています。

マラソン大会では聞かないであろうタイプの音楽。

しかし、今回は夜が舞台です。

なんかいい感じに会場の雰囲気とマッチします。

さっそく仲間と合流すべく周辺を散策。

ですが、参加者も多くなかなか見つかりません。

グループLINEに情報が届いていないかチェックしたところ、

「〇〇〇の裏あたりにいるよ~」

とチームリーダーからメッセージが入っていました。

指示された場所に行ってみると、チームメンバーを発見。

あまり人もいない、さらに日陰という最高の場所を陣取っており、

HOKA好きチームリーダーも

「いい場所でしょ!」

とこの通り、ドヤ顔。

確かにいい場所やな

と一瞬思いましたが、簡単に確保できることに気付きました。

トイレの裏だから人が少ない

数百人参加者がいて人が少ないエリアにはそれなりの理由があります。

そんな当たり前のことに気付かされた一幕でした。

とはいえ、臭いはしなかったので、問題なかったんですけどね。

競技開始まで少しだけ時間がありましたので、アップがてら周辺散策へ

会場は海の近くです。

遠くに見える島っぽいのは青島。

かわった車を発見したのでパシャリ。

後で調べてみたらフルーツゼリーなど売ってる店でした。

ピクニックができるガーデンらしいです。

なんとなく宮崎っぽい看板だと思いました。

(手作り感とか、少し荒っぽい感じが。。。)

そうこうしているうちに、競技開始時刻が近付いてきましたので、スタートエリアへ移動。

チーム第一走者の少年Aも気合が入ります。

最初は

「小学3年生⁉少年で大丈夫なの?」

と心の中で思っていましたが、

1㎞5分ちょっとで帰ってきたのです。

しかもこの少年。同じペースで合計5回も走ってくれました。

終わってみれば、チームへの貢献度No.1

最近の小学生は侮れませんね。

レース開始時刻へ戻ります。

号砲後、選手が一斉にスタート

知らないお姉さんが僕に向かってピースサインを!

これだけで元気を貰えます。

おそらく、僕と同じ方向にいる知り合いへのピースサインですが、しったこっちゃありません。

だいたい世の中は勘違いで回っています。たぶん。

少年Aから始まったタスキをチームメンバーで繋ぎます。

リーダーから大学の先生へ

大学の先生から元県内No.1ランナーのお母さんへ

そんなお母さんから僕へ

といった感じ。

しばらくすると、レースの途中経過が発表されました。

あまり期待していませんでしたが、60チーム中29位と悪くありません。

ブロガー的には良くもありません。

ネタにならないからです。

上位もしくはビリじゃないと面白みに欠けますからね。

というわけで、順位の話題はこれで最後とします。

レースも中盤になり、メンバーも徐々に疲れてきました。

必死に表情を作ってる様子です。

そんな様子を察してか、運営よりレッドブル配付のアナウンス。

毎度おなじみレッドブル

ユニバーサルフィールド主催のイベントでは常連のレッドブル。

もはや癒着しているとしか思えないズブズブな関係をもっと知りたい人はこちらの記事もご覧ください。

おっさんランナーが喜びそうな「レッドブルガール」を揃えた大会です。

宮崎のイベントにも呼んで欲しい!

周囲も暗くなってきましたが、どのチームも最後まで粘っています。

19時を過ぎるともうこの暗さ。

日没の時間も徐々に早くなってきていますね。

その後も淡々と走り続けます。

ペースも淡々と落ち続けます。

回数を重ねるほど抜かれる回数も増加。

もうこれ以上抜かれたくないと思い、一度だけスパートをしかけましたが、これが間違いでした。

50mぐらいしかキープできず、一気に失速。

スパートせずにペースをキープしていた方がタイム的にもよかったハズです。

ほどなくして競技終了の号砲。

こちらもリレーマラソンでお馴染みの全員ゴール。

なぜか僕だけピースサインをしていました。

その後写真コーナーでもパシャリ。

ここでのピースは問題なし。

これで終わりか~と思った矢先に

そうです。

花火が待っていました。

やっぱ花火はいいですね~

イベントの締めにピッタリ。

とまあ、最後まで盛り上がったナイトリレーマラソン。

興味がある人は来年参加するのもアリです。

職場部門もあるので、レクリエーションにも使えますよ。

今回は以上です!

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