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普段履きにも活用できるランニングシューズ!メリットやおすすめモデル等を紹介

シューズ

ランニングシューズを購入する際、ランニングが継続できるか不安だから、購入することを諦めた経験はありませんか?

ランニングシューズを購入したはいいけど、継続できずシューズボックスの中に放置。

そんな不安を持っているかもしれません。

せっかくお金を出したにも関わらず、活用しなければもったいないですからね。

ですが、

ランニングシューズを普段履きとして活用できればどうでしょう?

ランニングが継続できなかったとしても、普段履きとしてであれば活用し続けることができます。

そうすれば、

せっかく購入したのに靴箱で放置

という状況を回避することが可能です。

更に、ランニングシューズを普段履きにする多くのメリットもあります。

だからこそ一度は試してみて欲しいと思い、ランニングシューズを普段履きすることで体感したメリットやデメリット等を紹介します。

少しでも迷っている人は是非続きを読んで、一度試してみて下さい!

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ランニングシューズを普段履き用として活用するメリット4点

クッション性があり、足への負荷が少なく疲れにくい

一番のメリットといっても過言ではありません。

ランニングシューズは長距離を楽に走り続けられるよう設計されているため、クッション性が非常に高いです

地面に接地した瞬間にその衝撃を吸収してくれ、足への負荷が軽減されることにより疲れにくい効果を発揮します。

ランニングシューズを普段履きしたことの無い人が、一番驚くポイントでしょう。

蒸れないので快適に歩き続けることができる

通気性が高いため、靴内部で蒸れが発生しにくい特徴もあります。

特にアッパー(足の甲側)に採用されている素材については、通気性にこだわりを持つモデルが多いです

生地自体が厚めであったとしても、空気が出入りする微細な隙間があるため、湿気が内部に貯まりにくい構造になっている等様々な工夫が施されています。

フルマラソンでは軽く3〜4時間は走り続けるため、靴内部は非常に蒸れやすい環境下にあります。

そんな環境下でも快適に走り続けられる理由として、湿気が貯まりにくい構造が挙げられるのです。

フィット感がたまらない

数多くのモデルを履いてきたからこそいえますが、履いた瞬間のフィット感がたまりません

当然、全てのモデルではありませんが。

最近のモデルは包み込んでくれるようなフィッティングとなっておりますので、走り続けても靴内部で足がズレにくい構造となっています

ランニングでズレにくいということは、当然普段履きでズレる心配はありません。

足の甲、かかと、裏を柔らかな素材で固定してくれるからこそ、高いフィット感を実現しているものと考えられます。

耐久性が非常に高い

フルマラソン(42.195㎞)を想定して設計されているため、非常に高い耐久性を持ちます。

例えば、ゲルカヤノ28というモデルは1,000km以上走り続けることが可能です。

詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧下さい。

1,000㎞といったら1日に10㎞歩く人でも、100日以上使い続けられます。

まあ、毎日10㎞歩く人は少ないでしょうが。

シューズに強い衝撃を与え続けるランニングで、1,000km以上走り続けることが可能であれば、当然ウォーキングでも高い耐久性を発揮してくれます。

普段履きにするデメリット2点

エボライド2をチノパンと合わせてみた

シューズによっては歩きにくい場合もある

走ることを想定して作っているため、歩きにくい場合もあります。

特に高速で走ることを想定したモデルが該当。

地面を蹴って強い推進力を生み出すことを目的に設計されているため、普通に立つこと自体が困難なモデルも存在します。

厚底カーボンモデルがまさにそれです。

速く走るには最高のモデルですが、普段履きとしてはオススメできません

まあ、大会用モデルなので、普段履きに活用する人はほぼいないと思います。

ランニング用としての寿命が短くなる

普段履きとして活用するため、その分消耗しやすくなります。

その結果、ランニング用として活躍できる期間が短くなります

どういったランニングシューズが普段履きとして使えるのか

ゲルカヤノ29をチノパンと合わせてみた

サイズがピッタリかどうか

自分のサイズに合ったシューズを選びましょう。

最近は足の幅が広いタイプから通常タイプまで存在していますので、その人にあったタイプを選びやすい環境にあります。

フィット感にも影響しますので、出来る限り試し履きをすることをオススメします。

私服とデザインの相性をチェックしないとダサくなるかも

私服との相性も考慮して選択することをオススメします。

ランニングシューズはカラフルなデザインが多く見受けられます。

そのためスポーツウェアと合っていても、私服とは合わない場合がありますので、両方に合っているかチェックしましょう。

クッション性と耐久性をチェック

クッション性と耐久性の高さをチェックしましょう。

特にジョグ用モデルがオススメ

ジョグ用モデルは日常の練習を想定して設計されているため、足への負荷が掛かりにくいクッション性の高さが考慮されています。

疲れにくいモデルを探している人にはピッタリです。

また、高い耐久性を誇るモデルが多く、コストパフォーマンスの高さからも、ジョグ用モデルをオススメします。

おすすめモデル3選

ゲルカヤノ29をチノパンと合わせてみた②

個人的には次の3モデルをオススメします。

機能性が非常に高く、カラーバリエーションも多いため、とても合わせやすいモデルだからです。

バリエーションが少ないと私服と合わせにくい可能性がありますので、この点は特に重要です。

ゲルカヤノ29

アシックスのジョグ用モデルとして定番中の定番ですね。

私も日頃から活用しているモデルです。

少しお高めですが、その価値は十分あります。

だからこそシリーズとして29代目まで続いており、多くのランナーから愛され続けているのでしょう。

詳しく知りたい人はこちらのページもご覧下さい。

ノヴァブラスト3

アシックスのランニングシューズの中で、一番デザインにこだわっているといっても過言でもないモデル。

それが、ノヴァブラスト3です。

ミッドソールの形状がデコボコしている特殊な形状となっており、他のモデルとは一味違います。

詳しく知りたい人はこちらのページをご覧下さい。

ナイキだったらペガサス39

アシックス党なので、アシックスのシューズのみをオススメしたいのですが、アシックス以外のシューズを試したい人もいるハズです。

そんな人にオススメしたいのが、ナイキのペガサスシリーズ。

こちらもゲルカヤノ同様ナイキの定番モデルで、多くのランナーに愛され続けています。

私のラン友にも活用している人が多く、ゲルカヤノよりも人気は高いかもしれません。

最大の理由は高機能なだけではなく、そのデザイン性の高さです。

洗練されたデザインなので、普段用としてもバッチリ活躍してくれることでしょう。

兼用できるため、ランニングを継続できなくてもOK

ランニング目的で購入したとしても、普段履きも考慮して選べば無駄になりません。

お財布にも優しい普段履きモデル

是非一度試してみて下さい。

今回は以上です!

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