アシックスが誇るロングセラーモデル!GT-2000 11レビュー

シューズ

アシックスより、ランニングシューズの定番モデルであるGT-2000の最新版が発売されました。

その名もGT-2000 11!

ゲルカヤノシリーズと同じロングセラーモデルだけあって、今作もアシックスの様々な技術が搭載されています。

クッション性の高さはもちろん、適度な反発力を兼ね備えているため、ランニングを始めたばかりの初心者からエリートランナーのジョグ用など多くのランナーにオススメ

更に、日々のランニングをサポートするモデルだけあって耐久性にも期待できます。

今回はそんなGT-2000 11についてレビューしていきます。

少しでも興味のある方は是非続きをご覧下さい。

早速ですが、メリットとデメリットを下記します。

メリット
  • アシックスの高機能モデルの中では比較的安い部類に入る
  • アウトソールにAHAR+が採用されているため、高い耐久性を期待できる
デメリット
  • 重量が280gあるため、ペース走やインターバル走といったスピードが求められる練習には向かない
  • クッション性が高いモデルの中では履き心地は若干硬めなため、柔らかなフィッティングを好む人には向かない
スポンサーリンク

基本スペック

基本スペックは以下の通りです。

製造国インドネシア / ベトナム
サイズ24.5-29, 30, 31-32
幅/ラストSTANDARD
アッパー素材合成繊維・合成樹脂
アウター素材ゴム底・合成底
基本スペック一覧表

外観

上からの見た目

横からの見た目

横からの見た目(反対側)

アッパーの見た目

エンジニアードメッシュが採用されており、通気性も高く快適な履き心地を実現してくれます。

すーすーし過ぎない適度な厚さです。

シュータンの見た目

シュータンの厚みは薄過ぎず、厚過ぎずといった感じです。

最近は薄いタイプと分厚いタイプに分かれていますので、その中間的な位置付けとなっております。

アウトソールの見た目

かかと部(内側)の見た目

かかと部(外側)の見た目

販売価格

価格:14,300円(税込)

同じロングセラーモデルであるゲルカヤノ29:17,600円(税込)と比較しますと、約3,000円安く購入可能です。

アシックスのランニングシューズの中では高くもなく、安くもない部類に入ります。

重量

280g (26.5cm)

前作のGT-2000 10(275g)とほぼ同じ重量です。

ジョグ用やクッショニングを重視したモデルの中では標準的な重量といえます。

サイズ感

STANDARDタイプを試しましたが、ゲルカヤノ29マジックスピード2といった他のモデルと同じサイズ感です。

サイズについて気になる方はこちらでご確認下さい。

ASICS
Check out ASICS new lightweight running shoes

アシックスのアプリにて測定が可能なので、自身に合うサイズ感を確認可能です。

フィット感

全体的に少し柔らかめです。

同じロングセラーモデルのゲルカヤノ29と比較したところ、ゲルカヤノの方がシュータンが少し柔らかいように感じました。

そのため、より柔らかな履き心地を好む人にはゲルカヤノ29をオススメします

一方で、適度な柔らかさを好む人には、GT-2000 11がピッタリです。

耐久性

アウトソールにAHAR+が採用されているため、高い耐久性を期待できます。

AHAR+はアシックスが誇る耐久性の高い素材であり、ゲルカヤノやノヴァブラストといったモデルにも採用されている優れもの。

AHAR+が採用されているゲルカヤノ28では1000km以上走破しても問題ありませんでした

この素材はジョグ用といった使用頻度の高いモデルに採用されているケースが多いため、本モデルにも搭載されているのでしょう。

クッション性

ミッドソールの中足部から内側にかけて搭載されているFLYTEFOAMにより、高いクッション性を確保。

前作同様かかと部のGEL構造も相まって優れたクッション性を発揮しているものと考えられます。

また、ミッドソール上部に「3Dスペース構造」が採用されているため、更にクッション性を向上させているとされております。

上部には六角形の細かい溝を入れ込んだ「3Dスペース構造」を採用しています。男性用はかかと部に、女性用は前部とかかと部に溝を設けることで着地時の変形を促し、さらなるクッション性を生み出します。

引用元:株式会社アシックス

実際に走ってみたところ、接地した際にじっくりと沈み込むため、厚底シューズで感じることができるフワフワしたクッション性を好む人には向いていません

その一方、硬すぎずフワフワし過ぎない適度なクッション性を好む人にピッタリです。

反発力

ミッドソール上部にFF BLASTが採用されており、跳ねるような反発力を体感できます

FF BLASTはノヴァブラスト2やゲルカヤノ28に採用されている素材であり、アシックスのミッドソール向け素材として有名です。

走ってみて感じたこと

接地が安定しているため、スムーズな足運びが可能です

前作のGT-2000 10同様、LITERUSS構造(厚みUP)の採用が要因と考えられます。

LITERUSS構造は着地時のねじれを抑えることで、内側への倒れこみを防ぎ、安定感ある走りに貢献するとされています。

実際に6分弱/kmで走り始め、4分30秒前後/㎞までは問題なく加速することができました。

反発力もそこそこありますので、特に違和感はありません。

ただし、4分30秒/kmを切ってくると重量が280gあるせいか、若干スピードの出し辛さを感じます

普段のジョグを目的に作られたモデルなので、当たり前なのかもしれません。

そのため、用途としては普段のジョグからLSDといったじっくり走り込む練習メニューにオススメです。

ゲルカヤノ29との比較

まずは見た目を比較します。

上からの見た目

横からの見た目

かかと部の見た目

アウトソールの見た目

一見すると、見た目は似ていますが、よく見るとミッドソールの層構造やアッパーのメッシュ構造等細かく違っております。

実際に履き比べたところ、個人的にはゲルカヤノ29の方が好みでした。

大きな理由としては反発力が挙げられます。

どちらも5分/km前後を快適に走れましたが、ゲルカヤノ29の方がより楽に走れました。

重量自体はゲルカヤノ29の方が重いにも関わらずそのように感じるということは、反発力が主な要因と考えられます。

ゲルカヤノ29には新型素材のFF BLAST PLUSが採用されている一方、GT-2000 11にはFF BLASTが搭載されているためでしょう。

ゲルカヤノ29に興味がある人はこちらの記事をご覧下さい。

環境にも配慮

アッパーの主な素材として、50%以上のリサイクル素材が採用されていることからも、環境にも配慮したモデルといえます。

まとめ

メリットとデメリットを再掲します。

メリット
  • アシックスの高機能モデルの中では比較的安い部類に入る
  • アウトソールにAHAR+が採用されているため、高い耐久性を期待できる
デメリット
  • 重量が280gあるため、ペース走やインターバル走といったスピードが求められる練習には向かない
  • クッション性が高いモデルの中では履き心地は若干硬めなため、柔らかなフィッティングを好む人には向かない

少しでも気になる人は是非試してみて下さい!

今回は以上です!

その他のアシックス製ランニングシューズについてチェックしたい人は、こちらの記事もご覧下さい。

走力&重量別に一覧表でまとめていますので、手軽に見たい人にピッタリです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました